Le Journal Blanc ~白のジャーナル~

あなたの明日をもっと輝かせる、素敵な気づきのお話。ふわっと、時に凛と。

Day by day ~日々を愛しんで生きる~

12月ももう中旬。 気忙しい毎日ですが、皆さんお元気でしょうか? 更新が滞ってしまいました。 久しぶりのブログなので有用なことを書けばよいのですが、ごく普通の日記です。 ごめんなさい。 先日、よく晴れた朝のこと。 息子が不在の時、ベッドリネンをお…

生きるほど魅力を増す女性はここが違う

*「何歳に見えるか」は結果論。それより魅力的に見えたい、なりたい! 美容といえば「アンチエイジング」という言葉をくり返して女性を追い詰めるの、もうやめてくれませんか? 年齢を重ねても「なんとか下げ止まっている」「実年齢よりマイナス5歳くらい…

ほんの少しの「思いやり」を、互いに

先日、とても寒かった日。 夕方の、そろそろ帰宅ラッシュが始まる時間帯。 東京メトロに揺られていた時のことです。 赤ちゃんを乗せたベビーカーを押しながら、若いお母さんがうつむきがちに乗り込んできました。 肩からは幾つもの大きなトートバッグを提げ…

「生きるほど美しくなる肌」は誰にでも作れる

生きるほど魅力を増す女学①美容 こんにちは。 全国的に急に寒くなりましたね。皆さん、毎日をあたたかく過ごしていらっしゃるでしょうか? 美容と健康どちらのためにも、全身の血行、リンパ流を良好な状態に保つことはとても大切です。 身体を冷やさないよう…

あたたかくつながった日、人生は好転をはじめる

あなたの街のお天気はいかがでしょうか? 東京は、凍える雪の朝になりました。 今日は、雪の日の思い出のお話をしたいと思います。 数年前、東京に大雪が降った日のことです。 たしかあれは日曜日のことだったでしょうか。 みるみる降り積もる雪。 我が家の…

追憶のクリスマス

今年、早い商業施設では今月の初旬から、もうクリスマスのディスプレイが始まっていましたね。 丸2ヶ月もクリスマス商戦が繰り広げられるって、さすがに長すぎない?なんて思っていましたが、あっという間にクリスマスまで1ヶ月。早いですね。 今日は、クリ…

生きるほど魅力を増すために必要な3つのこと

いきなりですが、今日はひとつ質問させてくださいね。 この画像を見て、あなたはまず最初にどのようなことを考えたでしょうか。 「28歳?いや、30歳を過ぎてるかもしれないな」 「モノクロだからよくわからないけれど、よく探せばしみくらいあるはず。どこか…

笑顔が多い人の人生は好転し続ける

*微笑みは花のように明るく咲き、伝播していく 今日は、ある日電車の車内で見かけたあたたかな光景について、お話したいと思います。ひとりの女性の姿にハッとさせられ、気づいたことがあったのです。夕暮れ時。そろそろ帰宅ラッシュが始まるという頃。すべ…

年齢を重ねるほど美しくなる方法、教えます

*「アンチエイジング」って、なんだかちょっと…… あなたはいま、何歳でしょうか? そして、これから年齢を重ねていくことを楽しみにしていますか?それとも───。 女性なら誰もが、すこしでも美しくなりたいと願っていますよね。そして、ほとんどの女性は、…

人にも物にも。やさしく触れた瞬間、人生は好転し始める

*どちらも間違ってはいないのに、折れ合えないふたり 今回のテーマは、「触れる」。 なにげない仕草が、その人の生き方まで物語っているのだな、と気づいた出来事について、お話したいと思います。 やわらかな陽射しがふりそそぐ、穏やかな休日の午後。 イ…

子供達にもっと笑顔を ~ファシリティドッグ・ベイリーの活躍~

今朝、NHKのニュースで知った言葉があります。 「ファシリティドッグ」。 小児医療をおこなう病院に常駐し、入院・加療中の子供達に寄り添って治療を助け、心の支えとなる犬のことだそうです。 こちらが日本初のファシリティドッグ、「ベイリー」。 犬種は大…

自分を幸せにするのは自分。そう気づいた人から人生が好転する

*「結婚したい」?「しなくてはいけない」? 私はプライベートで年下の女性とお話をする機会に恵まれることが多いのですが、ここ数年本当に驚いています。 年下、特に30代のほぼすべての女性が、皆さん同じことを口にするのです。 「彼氏いないんです」「そ…

もう一度、はじめまして

*ブログの名前を変更させていただきました 新しいタイトルは「Le Journal Blanc ~白のジャーナル~」です。 白の、とした理由は、あらゆる色の中で最も好きな色が白なので。 また、ジャーナルという言葉には、雑誌、新聞といった意味がありますね。 ほっと…

企画は躍る #1森羅万象に企画は潜在している

*「完璧」はどこにもない。不完全=企画の余地と考える 時折「企画はどうやって考えるの?」と質問を受けることがあるもので、発想法について少し書いてみたいと思います。 私如きが……という思いは脇に置かせていただいて───。 この世を埋め尽くすあらゆる…

雨の日にはごほうびタイムを

*雨の日には、ささやかなごほうびタイムを 冷たい雨は、人を寂しくさせますよね。 元気を目減りさせ、萎えさせてしまうところ、なかなか罪深い気がします。 仕事のための移動も、買い物に出るのも、晴れの日よりすこし憂鬱。 そんな1日をがんばるのですもの…

#5 たった1枚の付箋で人生が好転する

*誰もが苦手な厳しい上司? 何度も企画書を却下されて…… 1枚の付箋に書かれた言葉にはっとし、気づきを得たお話です。 学生時代、アルバイトをしていたオフィスでのこと。 広告関連の制作会社だったその会社には、常に多くの案件が持ち込まれ、会社全体がと…

#4 「相互見守り社会」で人生は好転する

*「お帰り」「偉かったね」あたたかくねぎらう人 今日は、わが家の素敵な隣人の方についてお話したいと思います。 私たちがこの町に引っ越してきて以来、ご夫妻揃って、いつも何くれとなくお心に掛けてくださる優しい方々です。 初めて出会った時、ご主人は…

#3 まっすぐ見つめると人生は好転をはじめる

*先入観にとらわれず、その日、その時のその人と会ってみる 今日は、人や物事をまっすぐみつめる男性の姿から、気づいたことについてお話したいと思います。 その男性は、TVでトークショーの司会を務めてきた方でした。 長く続いたその番組もまもなく終了す…

微笑みの理由

あなたはよく笑うひとでしょうか。それとも? 私はもともと笑い上戸なのです。 思い出し笑いをすることも多くて、道を歩いているときにふと楽しいエピソードを思い出して、くすっと笑ってしまうこともままあります。 そんなタイミングで向こうから歩いて来る…

ぬくもり

私はフリーランスで仕事をしています。 企画書や、さまざまな文章をPCに向かって書く時間が長くて、 多くは自宅で、ひとりっきりの作業です。 そのため、気分を変えようと、よくカフェへと足を運びます。 あえてPCもスマホも持たずに、文庫本だけを携えてで…

#2 本当の「思いやり」ができる人から、人生が好転していく

*思いやりとは、「思い」を相手の傍らに「遣り」、寄り添うこと 2歳? それとも3歳くらいでしょうか? 小さな子どもの姿から教えてもらったことを、今日はお話したいと思います。 週に1~2度は足を運ぶ書店に出かけたときのことです。 3層の低層建築からな…

「なつかしい」がくれたもの

東京メトロのある駅での出来事です。 地上階へ向かうエレベーターを待っていると、赤ちゃんを乗せたベビーカーを押しながら、お母さんが歩いてきました。 その後ろから幼稚園くらいの男の子が、「ねえねえ」と懸命にお母さんに話しかけながらついてきます。 …

赤い実のなる木

*赤い実のなる木 自宅近くのお宅の庭に、赤い実のなる木が植えられています。 塀ぎりぎりのところに植えられているので、街路から姿がよく見えるのですが、 前の道を通る方の多くが、この木の前でしばし立ち止まって、目を細めつつ眺めていらっしゃる光景に…

#1 毎日ていねいに口にしたい、人生を好転させる魔法の言葉

*「ありがとう」で心が晴れやかになった日 「ありがとう」の言葉に救われ、気持ちが晴れ晴れとした私自身のエピソードを、今日はお話したいと思います。 いつも行くスーパーのレジで、支払いをするため、列に並んでいたときのこと。 夕暮れ時、ちょうど混み…

人生を好転させ、もっと幸せになるために

*人生を好転させ、もっと幸せになるために はじめまして、湯木景子です。 今日からすこしずつ、人生を好転させる方法についてお話させていただきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ここでご紹介するお話は、どれもわたしが実際に見、…